祖先やルーツを調べる

先祖を解析できる遺伝子検査キット2つを比較【2020年】

自分の先祖は何人だったのかな?遺伝子検査キットで調べてみたい!

本記事ではこのような方に向けて、先祖のグループ(ハプログループ)を調べられる遺伝子検査キットを比較・紹介します。

製品名
MYCODE
ディスカバリー
GeneLife
Haplo
 商品画像
公式価格
(税抜)
9,800円 9,800円
検査項目 20項目 1項目
検査内容 – ハプログループ
– 体質
– 疾患リスク
– ハプログループ
Amazon 価格を確認 価格を確認
楽天市場 価格を確認 価格を確認
公式サイト MYCODE GeneLife

 

日本の会社から出ているおもな先祖解析用キットは上記の2つ。

両者の値段はほとんど同じですが、「MYCODEディスカバリー」は祖先の解析に加えて体質の遺伝子的傾向も調べられます。

検査できる項目数の多さが異なるため、遺伝子検査キットで先祖解析をするなら体質の検査項目も含まれているMYCODE(マイコード)「ディスカバリー」がおすすめです。

 

 

筆者によるMYCODE「ディスカバリー」の使用レビューは、以下のページでご覧ください。

「MYCODEディスカバリー」をやってみた!検査結果と感想MYCODE(マイコード)「ディスカバリー」の検査結果・感想をまとめました。...

先祖解析とは?

遺伝子検査キットには、健康リスクを調べられるもの、太りやすさを調べられるものなど、様々な種類があります。

ここで紹介する製品は、先祖の解析を目的とした遺伝子検査キット。

提出された検体(唾液)をもとに、被検者が属する「ハプログループ」を調べます。

 

ハプログループの種類

ほとんどの日本人が当てはまると言われているハプログループは以下の10種類。

唾液の中から「ミトコンドリアDNA」と呼ばれるDNAを解析し、被検者が当てはまるハプログループを割り出します。

 

先祖解析をメインにした製品は少ない

実は、疾患リスクの解析を目的とした製品に比べると、祖先のルーツ解析を目的にした製品はあまり多くありません。

いま日本のメジャーな会社から出ている、祖先のルーツ解析を目的とした遺伝子検査キットは「MYCODEディスカバリー」「GeneLife Haplo」の2つのみです。

次の項目では、製品の検査内容・特徴をそれぞれご紹介します。

 

祖先ルーツ解析の遺伝子検査キット

MYCODEディスカバリー

公式価格 9,800円(税抜)
検査内容 20項目(詳細はこちら
祖先ルーツ以外の検査項目 あり

ハプログループのほか、「体重」「身長」「鼻筋の通り(鼻梁の高さ)」などの体質も検査できる遺伝子検査キットです。

疾患リスクの検査項目はほとんど含まれていませんが、「静脈血栓塞栓症」という項目のみは本製品で調べられます。

MYCODEディスカバリーの検査結果・使用体験は、以下のページでご覧ください。

「MYCODEディスカバリー」をやってみた!検査結果と感想MYCODE(マイコード)「ディスカバリー」の検査結果・感想をまとめました。...

 

GeneLife Haplo

公式価格 9,800円(税抜)
検査内容 1項目
祖先ルーツ以外の検査項目 なし

自分が属するハプログループの種類を調べられます。体質項目など、ハプログループ以外の検査項目は含まれていません。

 

おすすめは「MYCODEディスカバリー」

上記の特徴にも見られるように、MYCODEディスカバリーでは先祖解析に加え、体質の項目も含まれていることが特徴。

値段は両者でほとんど変わりませんが、検査できる項目数が異なるため、「MYCODEディスカバリー」がおすすめです。

 

購入前の注意点

ただし上記で紹介した製品は、祖先のルーツ解析を目的とした製品のため

「先祖解析と同時に疾患リスクも調べたい」

「パーセンテージ単位で血統を知りたい」

といったニーズには応えてくれません。

先祖解析と同時に疾患リスクを調べたい場合や、血統の割合を詳しく調べたい場合は、他の遺伝子検査キットを購入した方が良いでしょう。

どういうことか、次の項目で説明します。

 

疾患リスクはほとんど調べられない

冒頭で紹介した「MYCODEディスカバリー」と「GeneLife Haplo」では、疾患リスクはほとんど調べられません。

 

ただし、マイコードから出ている「ヘルスケア」や、ジーンライフの「Genesis2.0」など疾患リスクの検査を目的にした遺伝子検査キットには、先祖解析の項目が含まれている場合がほとんどです。

祖先解析の検査キットを購入してから疾患リスクの検査キットを買うと二重にお金がかかるため、「祖先の項目も調べたいけど、疾患リスクも調べたい」という方は最初から疾患リスク解析用の遺伝子検査キットを購入した方が良いでしょう。

 

なお、ジーンライフの「Genesis2.0」については筆者による検査体験を公開しています。こちらもあわせてご覧ください。

「GeneLife Genesis2.0」をやってみた!検査結果と感想ジーンライフの遺伝子検査キット「Genesis2.0」を使用した私が、検査結果や使用してみての感想をお伝えします。...

 

1%単位での血筋はわからない

祖先のルーツ解析とは?」項目で触れたように、日本の会社が提供している先祖解析向け遺伝子検査キットの場合、被検者が当てはまるハプログループを検査結果として表示しています。

23andMeなど海外の遺伝子検査キットのように

「あなたは10%東南アジア系です」

「あなたは40%ヨーロッパ系の血が入っています」

といったパーセント単位の結果が表示されることはありません。

もし1%単位での検査結果を希望する場合は、海外の遺伝子検査キットを利用した方が良いでしょう。

 

英語ができるなら海外製品の方がオススメ

日本の遺伝子検査キットで行われる先祖の解析は、ハプログループの検出に留まります。

一方、海外の遺伝子検査キットでは血筋の割合を1%単位で解析してくれたり、データベース上で遠い血縁者を探せるものもあり、本格的な祖先ルーツの解析ができます。

セール時は日本の製品より安く購入できるため、英語力に自信のある方にはMYCODEディスカバリーより海外製品がおすすめ。

ただ、海外製品の最大の欠点は言葉の壁があること。

  • 結果レポートが英語で出てくる
  • 検査同意書を英語で読まなければならない
  • 何かトラブルがあったら英語を使わなければいけない

このようなデメリットもありますので、ご注意ください。

なお、海外の遺伝子検査キットについては別途記事でまとめています。気になる方は以下の記事もご覧ください。

日本への配送に対応している、海外の遺伝子検査キット【2020年】日本への配送に対応している、海外の遺伝子検査キットを紹介します。...

 

まとめ

「MYCODEディスカバリー」と「GeneLife Haplo」のどちらかを選ぶなら、検査項目が圧倒的に多いMYCODE(マイコード)「ディスカバリー」がおすすめです。

「MYCODEディスカバリー」の場合、ハプログループのほかに体質に関連する項目も調べられるためです。

製品名
MYCODE
ディスカバリー
GeneLife
Haplo
 商品画像
公式価格
(税抜)
9,800円 9,800円
検査項目 20項目 1項目
検査内容 – ハプログループ
– 体質
– 疾患リスク
– ハプログループ
Amazon 価格を確認 価格を確認
楽天市場 価格を確認 価格を確認
公式サイト MYCODE GeneLife

 

ただしこれらの製品には、「疾患リスクの検査」「パーセント単位での血縁解析」といったサービスは含まれていません。

先祖解析に加えて疾患リスクの検査を希望するのであれば、マイコードの「ヘルスケア」やジーンライフの「Genesis2.0」をおすすめします。


おすすめ遺伝子検査キットベスト3

GeneLife Genesis2.0 MYCODE
ヘルスケア
Euglena
ユーグレナ・マイヘルス
商品画像 genelifegenesis2.0 mycode healthcare euglena
特徴
疾患リスク・体質・能力・ハプログループなど約360項目以上を検査可能。
「情報処理速度」「記憶力」など能力の傾向も調べられることが特徴。
どんな検査目的にもおすすめ。
疾患リスク・体質など280項目を調べられる遺伝子検査キット。
「アルツハイマー病」「脳血管性認知症」など脳疾患系の項目を調べられることが特徴。
老後の生活設計に役立てたい方におすすめ。
疾患リスクや体質、性格など300項目以上を調べられる遺伝子検査キット。
「経済・政治の関心」「忍耐力」「好奇心」など性格の傾向も調べられる。
性格の遺伝的傾向も知りたい方におすすめ。
公式価格
(税抜)
29,800円 29,800円 29,800円
14,800円
検査項目 約360項目 280項目 300項目以上
検査内容 疾患リスク・体質・能力・ハプログループなど
(詳しくはこちら
疾患リスク・体質など
(詳しくはこちら
疾患リスク・体質・能力・性格など
(詳しくはこちら
Amazon 価格を確認 価格を確認 価格を確認
楽天 価格を確認 価格を確認 取り扱いなし
公式サイト GeneLife MYCODE ユーグレナ・マイヘルス